● 清水 1 - 2 セレッソ大阪 ○
試合そのものは中継もなかったし観ていないのですが、前半清水に先制されるも、後半に西澤選手、大久保選手のゴールで逆転勝ちしたようです。
これで今季ようやく2勝目、最下位からも脱出と、そのこと自体は素直に喜びたいのですが、
両チームあわせて、イエローカード13枚って、どういうこと?
おまけに大久保・徳重両選手はイエロー2枚で退場になっていて次節出場停止(次節は2002年J2第43節以来、1年半ぶりに新潟をホームに迎えての「裏天王山第2弾」だというのに)。
私は別に海外サッカー至上主義者ではありませんが、海外リーグの審判に比べてJリーグの審判ってレベルが低すぎやしませんか。
私が見る限り(といっても、リーガ・エスパニョーラとプレミアシップ、セリエAを少しずつかじっただけですが)、海外の審判はゲームの主役はあくまでも選手たちであると心得ていて、できるだけプレーの流れを断ち切らないよう心がけているように思われます。言い換えれば黒子役に徹しているとでも言うべきでしょうか。ファウルは取っても、忍者部隊月光ではありませんが「カードは最後の手段だっ」とばかりに余程ひどいプレー以外には出していないような気がします(もちろん、例外もあるでしょうが)。
対するJリーグは若干の例外を除くと、まるで「主役は俺だ」とばかりにカードを振り回す審判の如何に多いことか。自分のジャッジに自信が持てないから、カードで試合をコントロールしようとでもいうのでしょうか。本来ならピッチ上で一番冷静な人間でないといけないのに、ちょっと荒れたプレーが続くと選手以上にヒートアップしてしまう審判も時折見かけます(ヒートアップしなくても、前節広島戦の主審のように、素人が見ても、経験不足のためにあたふたしているのが手に取るようにわかる審判もいます)。
もちろん審判とて人間ですからミスもあるでしょう。それは仕方のないこと。でも試合毎どころか一つの試合の中でもコロコロと変わる判定基準、プレーの流れをぶつ切りにしてしまうファウル判定はまずいんじゃないですか。
Jリーグが発足して10余年。選手と観客は進化しているのに、審判だけが取り残されているような感じです。
(追記)昨日の主審は試合中、大久保選手にこんなことを言われていたそうです。大久保に諭されるような審判って、なんなんだ.........。
それともう一つ憂鬱なのが(こちらの方が憂鬱度が高いのですが)、昨日の勝利のせいでクラブの改革がまた一歩遅れをとるのではないかということ。
正直言って、今の監督とフロントに対しては不信感しか持っていません(強化方針や選手の起用方針がどうだとこうだという前に、信頼に足る人物なのかどうかというレベルの問題)。社長も交代したことだし人心を一新してもいいと思うのですが、「勝てば官軍」とも言うしなぁ。昨日の勝利が、彼らのカンフル剤になっていなければいいんですが。