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2004.10.08

「改」の呪縛

えむいなさんの「ムチデシターッ」へのTBです。

えむいなさんのプジョー307CCをはじめ、大抵のオープンカーは当初からオープンカーとして設計・製造・販売されています。
それに対して、私が所有するヴァリエッタは、日産が製造したベース車を、日産のグループ企業である「オーテックジャパン」がメタルトップに改造し、日産のディーラーで販売するという形態を取っていました。
いわば、メーカー公認というか純正の改造車という扱いだったわけです。
このことは車検証を見れば一目瞭然で、通常のシルビアでは型式欄に「S15」と記載されているのに対して、ヴァリエッタの場合は「S15改」と記載されています。購入当初はそのことを特に何とも思わなかったのですが.........。

購入からしばらく経って、自動車保険の更新時期がやってきました。周知の通り、「走り屋さん」御用達のシルビアは事故率が高いせいか、車両保険の料率もかなり高めになっています。

この点はちょっと異論がありまして、同じ「シルビア」を名乗っていても、通常のタイプとヴァリエッタでは、ユーザーも、使い方も、全然違うのではないかと思うんですよね。私の知る限り「走り屋さん」がヴァリエッタを購入するケースなどまず無いんですから、「シルビア」で一括りにせずに、別立てで扱って欲しいものです。そうすれば、ヴァリエッタの料率はグンと下がると思うんですが。大体、車検証に記載されている「車の種類」(だったかな?)も、通常のタイプは「箱形(?)」なのに対して、ヴァリエッタは「幌型」(笑)と、別の種類になっているのにね。

で、車両保険が高いのはあきらめるとして、その他の対人賠償や対物賠償分で保険料を圧縮できないかと考えて、流行の「通販型自動車保険」各社の見積もりを取ってみました。当方は無茶な運転をしない(といか、もうできない・笑)オッサンだし、仕事で乗ることもないので、かなり安くなるであろうと踏んだわけです。で、見積もりが返ってきたのですが.........。

1社を除いて、全ての保険会社で車両保険を引き受けてもらえませんでした(泣)。

確かに各社が車両保険の対象外としている「改造車」ですよ、でも、マニアがエンジンやミッションを換装したりしたものではなくて、メーカーがカタログにも載せて、通常と同様の保証も付けて、ディーラーで普通に販売しているクルマですよ、そこんとこ考慮してくれてもいいじゃないですか、とお願いしたのですが、

駄目なものは駄目。

と一刀両断されてしまいました(悲)。「改」の一文字があるだけで問答無用だそうです。もちろん、個々のケースをいちいち検討していられないというか、そういう手間を省くことで保険料を下げることが可能なのは理解しているんですが。
結局、唯一見積もりを出してくれたところでも、それまでの保険より数千円安くなる計算だったので、そこと契約しました。

通販型の保険会社は、よくコマーシャルで、「日本人のおよそ7割は保険料が安くなる」なんて宣伝していますが、どうやら私は残りの3割だったようです.........。

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コメント

takaさん、コメントのみならずトラックバックまでありがとうございます。

そうなんですよね。変わったクルマ(失礼!)を所有するとなると、購入時の費用もさることながら維持費も相応にかかってしまうんですよね。

でも、クルマってその人のアイデンティティみたいなところ、あると思うんですよね。ただ走ればいいだけなら、あんなにいっぱいの車種は必要ないですから。メーカーに踊らされてるだけかもしれないけど・・・。

他人のことをとやかく言えたものでもないですけど、大事に乗ってあげてくださいね、ヴァリエッタ。私も心がけます。

投稿: えむいな | 2004.10.12 21:10

コメントありがとうございます。

確かにクルマが自己表現の手段と言われると、思い当たる節は多いですね。実際、カスタムパーツの市場規模は結構大きいと聞いたことがありますし。関連する展示会なんかも盛況ですよね。

ただ、私の場合は数多く出回っているクルマをカスタム化するよりは、そもそも数多く出回らないクルマの方に興味がありまして。ヴァリエッタに乗る前はCR-Xデルソル(当然電動ルーフ仕様の方です)に乗っていましたし(笑)。

投稿: taka | 2004.10.13 11:45

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