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2005.12.29

結末

長かったセレッソの2005年シーズンが終わりました。残念な形でしたけれど。

後からなら何とでも言えますが、テレビを観ながら今日はどういうわけか勝てるような気がしませんでした。
リーグ戦なら必ずそういう試合があるものですし、そういう試合を今年のセレッソはことごとく引き分けに持ち込んでいたのですが(実際90分終了時では 0 - 0 だったわけですし)、ノックアウト方式の天皇杯ではそうも行かないわけで…。やはり今年のチームの限界はこのあたりだったのでしょうか。

それでも正直に言って、優勝争いにまで食い込めるとは夢想だにできませんでした。最終的にはリーグ戦5位だったわけですが、よしんばそのポジションにたどり着けたとしても、早々に優勝戦線から脱落した上で結果的に5位、なんてパターンを想像していました。その意味では、いい意味で期待を裏切ってくれた一年でした。ここまでの仕事を成し遂げた選手・スタッフの皆さんには心から、ありがとう、お疲れ様、と言いたいです。

2005年もあと少しとなりましたが、それでも来年のことを言うと鬼が笑いそうなので、とりあえず来シーズンを楽しみに新年を迎えるとしましょう。

追伸

全然関係ありませんが、今テレビで「阿久悠・作詞家生活40周年記念特番」なるものを観ながらこれを書いていたりするわけですが、流れる曲のほとんどを知っていることに、ちょっとびっくり(笑)。多分20代以下の若い人とかにとっては知らない曲ばかりなんだろうなぁ。

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2005.12.24

クリスマスプレゼント

先ほど厳冬の長居より帰還。試合開始直前にあられが降り出してどうなることかと思いましたが、すぐに治まり、試合終了時には冬の陽が差していました。

20051224

スコアは3-1で、まあほぼ完勝といってもいいかと。3ゴールともきれいに決まったゴールで、お、来るぞ、来るぞと思っていたらそのままボールがゴールに吸い込まれたような感じ。というか、ゴールが決まったときの相手の守備を観ていると、数年前のセレッソの守備陣を観ているような、妙な既視感に襲われたのでした。

ただ、自分たちが守りに入ったときに引きすぎるってのは…。まあ、今日もゴール裏から観ていたので、私が感じたほど引いていなかったのかも知れませんが(未だにゴール裏から観たピッチの遠近感が狂って感じます)、ちょっといただけないなと思いました。結局それがゴール前の混戦→失点を招いたように見受けましたし。

"スーペル"ファビーニョの退団がほぼ確実視される中、このメンバーで戦える期間もあと僅か。元旦には天皇杯を誇らしげに掲げるモリシの姿を観てみたい。

(追伸)
試合が終わってスタジアムから駅へ向かって歩いていると、入れ違いにパトカーがスタジアムへと走っていきました。詳しくは解りませんが、どうやらサポ(なんて呼びたくないが)同士の小競り合いがあった様子。
経緯は知りませんが、どちらの側であったにしても、相手を挑発したりそれに乗ったりするような輩にはスタジアム、少なくとも長居スタジアムには足を踏み入れてもらいたくないです。

野次に野次で応えるようなやりとりはあってもいいでしょう。気に入らないプレイに対するブーイングもありでしょう。サッカーを観戦するのに聖人君子であれなどと言うつもりはありません。でも、理由が何であれ、手を出してはイカンですよ。
どこぞのスタジアムとかとは違って、子供からお年寄りまでが安心して観戦できる、というのが、我々のホーム、長居スタジアムが誇れることのひとつじゃないですか。

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2005.12.20

寒い…

大阪へ戻ってくる時に、「これで関東の厳しい冷え込みともお別れだ」と思ったのですが…。

gaitou

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2005.12.04

一夜明けて

fromthemorningさんの「悲劇じゃない」へのTB。

読み返してみると、昨日の私の記事はアルコールが入っていたことも手伝って、こっ恥ずかしいものになっておりますね。本音としてはとっとと削除してしまいたいのですが、自戒のためにも残しておきます(汗)。

閑話休題。

最終的には5位で終わったわけですが、昨年、壊滅状態だったチームを引き受けて、今年、(上位チームが勝手にこけてくれたせいもありますが)優勝争いをするまでに立て直した小林監督の手腕は評価されるべきだと思います。

ただ、終盤の試合を(テレビ観戦も含めて)観戦して思った限りにおいては、局面の変化(試合の中での変化もありますし、優勝争いの中での変化も含めて)に対応する「引き出しの数」が、やはり少なかったのかなぁ、と。あ、これはセレッソというクラブ全体としての話です。

でも、うまく説明できないんですが、「引き出しの数」は急に増やすことができるようなものではないと思うんですね。

だから、応援する側の人間としては、悲劇的な感情に身を委ねてしまってはいけないし、かといって「来期こそは絶対優勝」とばかりに「ドーピング剤」を期待しても行けないと思うんですよ。

それこそ、今年のスローガンではありませんが、漸進的な進化を地道に続けていくことが、いつの日か最終節を笑って迎える日のために必要なのじゃないか、と。

…なんだか、またもやとりとめのない話題になってしまいました(汗)。

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2005.12.03

無題

試合終了のホイッスルが鳴り、ピッチに崩れ落ちる選手たちを観ながら感じたのは、悔しさでも空しさでもなく、ある種の寂寥感だった。

うまく例えることはできないけれど、子供の頃、楽しかった夏休みが終わってしまったときに感じた、言いようのない寂しさとでもいえばいいのだろうか。

思えば、快進撃を続けたこの数ヶ月間、私は限りなく楽しい夢を見続けていたのかも知れない。試合結果に一喜一憂しながらも、今年はやってくれる、最後に5年前の無念を晴らしたモリシやアキが満面の笑み(またはうれし涙)を浮かべながらスタジアムを周回してくれる、なんて無邪気に信じながら。

でも、夢はいつか覚めるときがやってくる。そして待っていた現実は残酷なものだった。

覚めてしまった夢はもはや夢の残滓でしかない。いつまでもそれにすがりついていては前に進むことができないだろう。でも、つい先ほどまで宝石のように輝いていた残滓に未練がないと言えば嘘になってしまう。もう少し気持ちが落ち着いたら、惜別の年をもって、楽しかったこの数ヶ月の思い出を見送ろう。そしてまた新しい夢を紡いでいきたいと思う。

追伸

財布と相談した結果、結局年間パスを購入しました。来シーズンからはまたSBに復帰します。

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