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2008.08.31

ふぇらーり

下の写真は2008年8月30日 徳島戦が開催された大阪長居スタジアムにて。

200808300

以下、記憶に頼って書いているので、細かいところに間違いがあったらご勘弁を。

その昔、エンツォ・フェラーリがまだまだ元気だった頃の話(おそらく1960年代)。

彼のF1チームはまだ長い低迷期に入る前で、辣腕レーサーにも恵まれて強豪チームとしての地位を確固たるものにしておりました。
フェラーリの名を冠した市販車も大変高価だったにも関わらず、F1チームの築いたブランド力に支えられて売れ行きは好調。多くのお金持ちが競ってオーダーしておりました。

そんなある日、その批評眼には定評のある某モータージャーナリスト(P.F先生だったかも知れない)がエンツォ御大に言いました。

「あんたのF1マシンはすばらしいものだが、市販車の方はハイパワーなだけでハンドリングは最悪、スペックだけが売り物で、高いだけの糞クルマですな。」

それを聞いたエンツォ御大、全く怒るでもなく、こう言い返したそうな。

「そんなこたぁ、わかっとる。でも、そんなクルマを買ってくれる××のおかげで、わしはこうやってレーシングチームを運営できておるんじゃよ、かっかっかっ」

のちに経営が悪化した自動車メーカーとしてのフェラーリは、欧州でブランド力アップを目論んでいたフォードに買収されることを打診されます。御大もその話に乗り気になったのですが、契約が締結される直前になってご破算になってしまいました。

原因はフェラーリのレース部門もフォードの管理下に収まる、という条件をどうしても御大が飲めなかったこと。会社はアメリカ人が経営しようがどうなっても構わない、ただ、レーシングチームの実権だけは絶対に手放さん、という姿勢だけはいくら札束を積まれようが、崩すことはなかったそうです。

…そういや、今日(正確には昨日か)はサッカーを見に行ったんだよな。

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2008.08.23

80年ぶり、および初

今となっては遠い昔、私がまだ現役の短距離選手だった頃、日本人がトラック種目、特に短距離種目で世界と互角に戦うことは無理だと一般には考えられていました。

実際、当時私や私のチームメイト(一応私は個人種目とリレーチームの選手を兼ねていました)は、当時全盛期にあったカール・ルイスやアメリカのリレーチームに憧れることはあっても、日本のトップスプリンターの名前を知ることはありませんでした。

もちろん、同世代の競技者なら知っていて当たり前だったのでしょうけれど、大阪の片隅にある学校の弱小陸上部の面々にとっては、名前を知っている日本人競技者といえば、マスコミに取り上げられることの多いマラソン選手がせいぜい。
自分たちの競技に対してはそれなりに真剣でしたが、学生生活を陸上競技に賭けているわけではない、並、および並以下のレベルの私たちの認識はまあ、そんなところでした。

やがて私は競技から離れ、陸上競技に対する関心も世間一般の人々と同様に薄れていったのですが、(当然ながら)日本の陸上界は地道に努力を積み重ねていたんですね。1990年代も半ばを過ぎる頃から(←このあたりの記憶はいい加減w)、世界的な大会で日本人スプリンターがそれなりの成果を残すようになり、世界選手権ではメダリストも誕生しました。そして今夜のこの結果。

強豪国がバトンパスにミスって早々に脱落したおかげだという声は当然あるでしょうが、リレーにおいてバトンパスは非常に重要な要素。多少ラフなパスでも個々の走者の能力で十分挽回可能というある種の驕りを、バトンパスの精度を上げるだけのために合宿までやってしまう日本チームの執念が打ち砕いたとも言えると思います。

また、タナボタのメダルという声も当然あるでしょう。でも、実際に棚からボタモチが降ってきた時に、それを手に入れることができる位置にいるというのも実力があればこそだと言えるのではないでしょうか(これは確か鈴木亜久里が言っていたと記憶しています)。

レース後のインタビューで、確か末續選手が今夜の結果はこれまで長年日本の陸上競技に携わってきた人々のおかげという内容の話をしていましたが、まさにその通りでしょう。

「日本人はスプリント競技に向いていない」

という、以前は常識とされてきた考えにねばり強く抗ってきたのですから。
もちろん、たかだか数年しか競技経験のない私が「長年陸上競技に携わってきた」なんていう積りはもちろんございません(笑)

…と、ここまでこんなつまらない文章を書くのに2時間ほどもかかってしまいました(苦笑)。嬉しさや感慨や懐かしさやほろ苦さや言い表しようのない感情がずーっとぐるぐるしていまして、まだ興奮が冷めやりません。まあ、たまにはこんなことがあってもいいかも。

※念のため、表題の80年というのはトラック競技のオリンピックメダリストとしては人見絹枝さん以来80年ぶり、男子のトラック種目としては初めてという意味でございます。

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2008.08.19

どうも、民放のアナウンサーというやつは…

ちょっと酔っぱらっているので、まあ、このエントリは愚痴ということで。

ええと、たった今まで女子サッカーの中継を見ていました。
まあ、結果は残念なものに終わったわけですが、やはりアメリカの底力は強いというか、伊達に元祖(?)女子サッカーの国ではないですな。

観客の反応がどうたらこうたらは、どうせあんなものでしょ、というわけで、まあ、どうでもいいんですが。

予選リーグの時から何かと耳についていたのがアナウンサーの実況。

どうも、実況の合間合間に、目の前で繰り広げられている光景とは関係ない「こぼれ話」みたいなものを挟もう挟もうとするんですね。

あと、他のクラブに所属している選手については所属クラブのことにあまり触れないくせに、日テレ・ベレーザに所属している選手に関しては「さあ、パスを受けて前を向いたのは、日テレ・ベレーザ所属の××です。このままゴール前まで持ち込めるか~」なんて具合に、やたら、「日テレ・ベレーザ」を連呼するんですな。

どこかで聞いたことのある内容と声だなぁ、とググってみたら、

実況:鈴木 健(日本テレビ)

だったんですねぇ。

この人に関しては、例えば、高校選手権の実況でも(当然、プレー中ですよ)、

「スタンドには××選手のお母さんの姿が見えます。××選手は早くにお父さんを亡くし、このお母さんが女手一つで××選手を育ててきました。××選手が名門××高校に進学するに当たっては苦しい家計をやりくりし、以下略」

みたいなことを延々しゃべり倒す自己陶酔型アナウンサーというイメージが強いです。
そんなことウダウダ喋ってる暇があったら、当の××選手が今出した、絶妙のスルーパスについて触れてやれよ!と、見ている側を非常にイライラさせてくれます。ある意味、やかましいだけのテレ朝K澤アナよりもタチが悪いかもw。

オリンピック中継で、放映する局と解説者・実況アナウンサーのねじれ現象というのはすっかり珍しいものではなくなりましたが、それにしても、いくらクラブ名の一部とはいえ、他局(NHK)で自分の所属局(日テレ)の名前を連呼するのはちょっと珍しいw

まあ、勇気があるというか、上司へのゴマすりというか、ただのお馬鹿というかw(ひょっとして、日テレ上層部からの指示?)

試合に集中できないんで、三位決定戦の実況からは外れてもらえませんかねぇ。

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2008.08.15

AF-S DX NIKKOR 16-85mm F3.5-5.6G ED VR

Nikonのフルサイズデジタル一眼登場を妄想して(まあ、結局妄想でなくなったわけですが)、頑なにDXレンズ(APS-Cサイズのセンサーを積んだカメラ専用のレンズ)購入を忌避してきたのですが、モニタを買ったりなんやらでフルサイズ機移行用の資金が底をつき(あはははは…)、当面D2Xを使い続けることになったため、とうとう買ってしまいました。

20080814

(テレ端85mmあたり、絞り優先F8・リサイズのみ)

まあ、普及価格帯のズームレンズとしてはこんなものでしょうか。24-120ほど酷くはありませんが、フォーカスはやはり甘いし、VR(手ぶれ軽減機能)も広角端ではその恩恵をほとんど感じることがありません。まあ、テレ端では役に立ちますが。
じゃあ、どうして買ったのかと言われると、結局はこれ一本で私の常用域をほぼカバーできるというわけで。まあ、ぶっちゃけたところ、ずぼら撮影用レンズですね。

(追記)

名前が示すとおり、このレンズはAF用のモーターをレンズに内蔵していますが、合焦速度は他のAF-Sレンズほど高速ではありません。私の印象だと、ボディ内モーターでAF系を駆動する50mm/f1.4Dの方が高速です。比較の対象がおかしいかも知れませんが…。

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2008.08.06

マイクロフォーサーズって

マイクロフォーサーズなる規格が発表されたようですが…。

結局はレンズ交換可能なコンパクトデジカメということでいいのでせうか。
ライブビューというかEVFというものは、とにかくモッサリとした動きしかしない(カメラを振り回したら画像がついてこない)という認識しかないのですが、そのへんが改良されたら面白いかも。

個人的には、素通しの光景ではなくて、何らかの電気的処理をされた光景をファインダーで覗くのには抵抗があるのですが。

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