2008.10.27

スキャナ故障

4年前に買ってから使い続けてきたフィルムスキャナ(ニコンのCOOLSCAN V)が、とうとう故障してしまいました。

ここ最近調子が悪く、具体的にはスリーブのフィルムをそのままスキャナ内部へ引き込む部分(「ストリップフィルムアダプターSA-21」というのだそうです)がうまく動かなくなり、通常ならフィルムの先端を差し込むと自動的に引き込まれるのが、引き込まれなくなってしまいました。

メインスイッチを入れたり切ったり、アダプタを取り外してブロアで吹いてみたりすると思い出したように動くので、これまで騙し騙し使ってきたのですが、とうとう動かなくなってしまったのです。

仕方がないのでサービスセンターに持ち込むと、「少し具合を見てみたいので、見積もりを出すまで1時間ほど時間をください」とのこと。

とりあえず周辺をブラブラしていたのですが、その間も頭に浮かぶのは果たして修理にどれぐらいかかるのだろうか、ということばかり。

この機種自体は既に生産中止になっていて、現在ニコンのラインナップで残っているのは10万円以上の高級機。う~ん、スキャナにそれだけの金はかけにくいなぁ。じゃあ他のメーカーといってもフィルムスキャナ専用機を発売しているのはニコンのみ(エプソンにもあるんですが、あれはちょっと…)。
最近はフラットベッドスキャナのフィルムスキャン機能もよくなってきているらしいので、最悪それに買い換えかなと思いつつ、時間が来たので再度サービスセンターへ。

幸い、スキャナ本体に問題はなく、件の「SA-21」の不具合の模様で見積もりは9,000円程度でした。

…よかった。

もし、スキャナ本体の故障だったら20,000円コースだったみたいです。でも20,000円コースだったとしても修理続行にゴーサインを出していたかも。

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2008.07.26

ああ散財

昔から興味を惹かれたものには、まあ大概は仕事ではなく趣味の世界ですが、結構のめり込んでしまうタイプです。
で、とうとうこんな物を買ってしまいました。

Cg241w

ナナオのCG241Wという、ハードウェアキャリブレーション対応の24.1インチワイド液晶モニタです。ざっくり言うと、ハードウェアキャリブレーション対応のモニタは、比較的高い精度でモニタとプリントの色合わせができると言われています。

デジタル一眼レフが普及し始めた頃、普及機クラスのものでも銀塩一眼レフの最高級機より高かったのですが(私的な具体例としては、D100を買えるだけのお金があれば、F5を買ってもおつりが来ました)、それでもフィルム代、現像代、プリント代などのランニングコストを勘案すると、デジタル一眼は結局割安になりますよ、というのが専門雑誌などの一般的な論調でした。

確かに、撮った画像をモニタに表示して、「あ、写ってる写ってる♪」と喜んでいる範囲ではそうだったのですが…。

インクジェットプリンタの高性能化が進み、街の写真屋に出す同時プリント程度のレベルなら、自宅でも出力できると言われるようになると、私も「写真画質」を売り物にするプリンタを購入しました。なにしろ、銀塩で写真をやっていたころには、モノクロならともかく、カラープリントの自家処理はコストと質が全く釣り合っていませんでしたから。

ところが実際にプリントしてみると、画面とプリントの色が全然合わないんですね、これが。
もちろん、原理的に両者が完全に一致することはあり得ないのですが、そういうレベルではなく、素人目にも全然色がおかしいわけです。

プリントだけを見ると、発色は鮮やかだし、細かいところも潰れずにきっちり印刷できているしで、まあ、不満はないのですが、モニタの画像と見比べると、モニタでは鮮やかに表示されているのに、プリントではどうもくすんだ感じになっているとか、或いはその逆だったり、また、色味そのものが合っていなかったり、という現象が頻繁に起こりました。

プリントを見る限りではそれなりにきれいに写っているので、普通なら、このあたりで「ま、いっか」となるのですが、私としてはどうも気持ち悪いわけです。

そうなると意地になってきまして、なんとかモニタとプリントの色を合わせてやろうと、参考書を読み漁ったり、当時まだ高価だったモニタ用のキャリブレータを買ってみたり…まあ、途中の経過は省略しますが、とうとう、ここまで行き着いてしまった、というわけです。

さすがに同サイズのモニタより割高なこともあって、マニュアル通りに設定すると、簡単に、ほぼモニタで表示されているのと同じ色のプリントができるようになりました。

ただ、ここに至るまでにつぎ込んだ金額のことを考えると、現在のように個人ユーザーでも手の届く金額でカラーマネジメントができる環境が揃えられるようになるまでは、銀塩で写真を楽しんでいた方がよかったのではないかという気が、沸々とわいてくるのでした…。

(追記)
こういうことになってしまうのは、やっぱり銀塩時代から写真を始めたからなんでしょうね。写真の最終成果物がプリントだというイメージがどうしても抜けないわけで。
もう、そろそろ、写真といえばデジカメで撮ったデジタル画像しか知らない世代が多数派になるのでしょうが、そういう世代の人はモニタに表示できればそれでよしとするのでしょう。たぶん。

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2008.04.15

く、悔しくなんかないぞ(ホント)

人が時季はずれの風邪を引いて寝込んでいる間に、世間ではこんなものが発表されていたようで。

WILLCOM D4を開発・販売(WILLCOMニュースリリース)

ありゃあ、ついこの間EM ONEを買うたばっかりやのに、しかも2年縛りで。まだ、PHSカードは解約してないから、機種変更で…、と苦い思いをしながらリリースやら、ニュースサイトの記事やらを読んでみたのですが。

HDD40GB、メインメモリ1GB、そして、OSがVista…。

こりゃPDAとか、スマートフォンとかいうより、通信機能内蔵のミニノートPCですがな。

個人的にこの手のデジタルガジェット関係は、ミニノートPCと高機能PDAの間を行ったり来たりしているんですが、VAIOのU101でトドメを刺されて以来、ミニノートPCにはすっかり興味が失せてしまいました(ハードウェアの作り自体はU101はよくできていると今でも思っていますが)。

結局、PCとしては非力(1.8インチのHDD、1GBのメインメモリ、OSがVista…)、PDAとしては動作が重い、というこれまでのミニノートが通ってきた道を歩みそうな気がするのですが。なんといってもHDD内蔵ってのが、う~ん。

…なんてことを言ってられるのは6月までか?

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2008.04.10

新しいコンパニオン

長年(6年ぐらいだったけ)愛用したCLIE(要はソニー版のPalmです)が、とうとうお亡くなりになってしまいました。

IBMのWorkPadからソニーの2代目カラクリ、そしてお亡くなりになったばかりのNX-70Vと、PalmOS機は使い親しんできたので、できれば次もPalm系のものにしたかったのですが、そんなものは既に市場から消え去っていて(海外ではまだあるらしいですが、海外版をHackして日本語化するほどの根性と気合いはありません)、というか、国内のPDA市場そのものが既に壊滅状態。だからといって、中古のPDAはちょっと買う気になれません。

で、結局これにしました。

Em_one_alpha

イー・モバイルのEM ONEαです。登場時から興味はあったのですが、最初は通信エリアの狭さの問題で見送っていました。最近になって普段の行動範囲ならなんとかカバーできることがわかり、購入に踏み切ることに。

WILLCOMのW-ZERO3シリーズという選択肢もなかったわけではないのですが、通話エリアは広いものの、通信速度と料金のコストパフォーマンスを考えると、やはりこちらになってしまいました。
まあ、キャンペーン中(?)で安かったというのも大きいです。2年の縛りはあるものの、ポイントがかなり貯まっていたので、それを使うと財布から出て行ったのは諭吉さん一人でした。

で、おとといあたりから使い出しているのですが。

通信速度は下り公称3.6Mbps、実際にはそんなに出ていないと思いますが、それでもCLIEにPHSカードを挿して使っていたときのことを考えると、遙かに快適です。

ただ、期待していたよりは動作がモッサリしているのがちょっと…。
アプリを動かしているときの操作感は、もっと貧弱なマシンパワーしかないはずのCLIEのほうがサクサクしています。我慢できないほど、ということはないのですが、乗り換えたばかりのためか、このトロさが少し気になります。
OSはWindows Mobile、その昔はWindowsCEと呼ばれていたシロモノですが、こいつがタコなのかもしれません。でも、WindowsCE機なら、PDAではありませんが、HPのJornada690というキーボード付きのものを一時期使っていたことがありまして、あのときは結構サクサク使えていたのです。
バージョンを重ねると重くなる、というのはPC向けWindowsに限ったことではないのかもしれません。

ハードウェアのできは、う~ん、微妙。

決してソニー信者ではありませんが、やっぱり作り込みは、まだダメダメになる前だからだったのか、CLIEの方がきっちりしています。2つ折りの本体を開いてモニタを反転させたときも、長年酷使したにもかかわらず未だにぐらつきとかはありませんし。EM ONEの方はスライドさせて背面のキーボードを引き出したときにぐらつきがあったり、キーボードの押し具合がちょっと渋かったり。
まあ、実用には問題ないので、私が細かいことを気にしすぎなのかもしれません。

あと、スタイラスの取り出し口が左側にある、とか、電源スイッチが押し下げるのではなく押し上げるようになっているというのは、もう散々既出なので省略。

まあ、気になる点があるとはいえ、また、「電話機」であるが故に毎月固定費がかかるという、契約期間という意味ではない、何かこう「縛り」を感じてしまうとはいえ、こんなご時世に新しいPDAが入手できるのはありがたいことで、これまで使ってきたPalm機同様、使い倒してやろうと思っています。

追記

それにしても、初代iPod NANOそのまんまの作りの製品パッケージってどうよ? > イー・モバイル or SHARP

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2008.03.23

ハムリンズ不敗伝説は続く

cerezoblogさんで最後の頼みの綱とされていたハムリンズがやってくれましたよ(いや、もちろんハムリンズがゴールを決めたのではないですが)。

これでやっと2勝2敗の五分ですか。気がつきゃあ6位にまで上がってるし。まあ、まだこの段階で順位がどうこう言ってもあまり意味はありませんが。

残念ながら長居が沸き上がっていたであろう頃、私は家で仕事をしていました…。

G4_tiger

仕事でMacを使うのは、MacOSがまだ「漢字Talk」とか呼ばれていた頃以来です。
本当はLeopardが走る最新の機材を使いたいところですが、そんなことをすると稼ぎが吹っ飛んでしまうので仕方なく。

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2008.03.22

NAS入れました

先日、メインで使っているPCが起動しなくなりました。
まあ、ハードウェアの故障ではなく、レジストリがおかしくなっただけのようだったのでOSを別パーティションにインストールし、写真や音楽ファイルなどをサルベージしてから再度OSを新規にインストールして事なきを得たのですが、それらのデータサイズが膨大で、サルベージが完了するまでがかなり面倒くさく、時間もかかってしまって難儀してしまいました。

特にデジカメで撮った写真データは、ほとんどがRAWで撮影しているためにリムーバブルメディアに逃がそうにもかなりの枚数が必要になってしまいます。また、リムーバブルメディアに逃がしても、あとから写真をブラウズしようとした時にアクセススピードが遅いので結構イライラしてしまいます。

以前は古くなったPCにLinuxをインストールしてSambaサーバに仕立てていたりしたのですが、常時電源を入れていると電気代は食う上にやかましいし、あまりシアワセな状況ではありませんでした。

で、結局値段もこなれてきた市販のNASを購入することにしました。

Nas

昔なら日本橋あたりでNASキットとバルクのHDDを買ってきて組み立てたりしていたのですが、最近はそんな気力がありません(苦笑)。

モノはアイ・オー・データのHDL4というシロモノで容量は1TB。ただし、RAID5なので使用可能なのは750GB、実際はメーカーが1TB=1000GBで表示しているのに対してOSは1TB=1024GBで計算しますから、使用可能な容量はもう少し少なくなります。
インターフェイスは一応1000Base-Tですが、NASに搭載されているCPUが非力なのか、転送速度はせいぜい数MB/秒といったところ。それでもDVDとかから読み込むことを考えれば、十分満足できるスピードです。おまけにPCサーバに比べると大変静かです。

問題は筐体が小さいことによる排熱処理でしょうか。今のところ連続稼働させていても平気ですが、室温が上がる夏場になっても大丈夫かどうか。ちょっと心配です。

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2007.06.02

Vista導入

動作が重くなった割に特筆すべき新機能もないのでWindows Vistaの導入は見送っていたのですが、客先でのデモ用にノートPCが必要になり、そうなったらやはりVistaの方が客ウケはいいかな(笑)、なんてスケベ心が出てきたためにVista BusinessがプリインストールされたノートPCを導入することにしました。

6710b

個人的嗜好としてはMobile Note機以外out of 眼中なのですが、デモ用となればそれなりの大きさの画面は必要だろうとのことで、HPの6710bという、いわゆる「デスクノート機」をリースすることにしました。移動は専ら車なので、まあ、この大きさでも問題なかろうというわけです。

ノートPCというか、メーカー製PCの購入はVAIOのU101以来なのですが、最近の製品はリカバリ用のメディアが付属していないのがデフォルトのようですね。長い間メーカー製のPCなんて買っていなかったので全然知りませんでした(汗)。結局、梱包を解いて初めて電源を投入してからリカバリディスクを作成し終わるまで3時間ほどかかってしまいました。

奮発してCTOでできるだけのハイスペックをチョイスしたので、性能的には、現場にこのPCを持ち込みD2Xと直結してNikon Capture Controlで撮影画像を直接転送・チェックなんてことも余裕でこなせそうなんですが、いかんせんモニタの画質が…ちょっと…。
まあ、購入時期の違いがあるとはいえ、今仕事で使っているモニタはそれだけでちょっとしたPCが購入できるだけのお値段だったので、そもそも比較するのが間違っているのかも。

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2007.02.20

ケータイ買い換え

これまで使ってきた携帯電話のバッテリーがどうも寿命を迎えたようで、電池パックの交換という方法もあったのですが、ここは気分を変えるべく機種変更してみました。

W44k

あえて最新モデルにしなかった決め手は、やはりこの薄さです。これならジャケットの内ポケットに入れても違和感がありません。まあ、話題の「MEDIA SKIN」の方が実はこの機種より薄かったりするらしいのですが、最近ケータイのEメールを多用する自分からすると、あのキーはちょっとストレスが溜まりそうだな、と思った次第。

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2006.06.22

おはよう、フェルプス君

テレビではテープやディスクが消滅するだけでしたが、こちらは自爆してしまったみたいです(怖)。

Dell laptop explodes at Japanese conference

原因は充電池の不具合のようで、となると、デジカメなんかも自爆したりするんでしょうか。

# 撮影中にドカン!なんて勘弁。

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2006.06.20

寝床でiPod

なかなか寝付けない夜は、古めのスローなジャズをナイトキャップ代わりに聴きながら寝床に入ったりするのですが、うちにはオーディオ機器の類が一切ありません。

で、仕方なしにiPodを寝床に持ち込んでいたのですが、曲を聴きながら寝てしまい(そりゃそうだ、寝付けるように聴いてるんだから)、朝起きるとiPodとイヤフォンが哀れ下敷きに、なんてことが多々ございました。

これではiPodやイヤフォンを破壊してしまうのも時間の問題だと思い、こんなものを買ってしまいました。

Ihome

iPodに接続する外部スピーカの類は、以前よりいろんなメーカーから発売されていましたが、スリープタイマー(設定した時間が経過すると本体の電源が自動的にオフになる機能)がついていて、目覚まし機能もある、となると、私の知る限りこの製品しかないようです。というわけで、本日心斎橋のアップルストアにてお買い上げ。

あ、目覚まし機能がポイントになったのは、私が目覚まし時計を持っていなかったからです。引っ越してから今までは携帯電話の目覚まし機能を使っていました。トホホ。

そうそう、肝心の音質はこの大きさから推して知るべし。とはいえ、BGMとして音楽を流したり、ラジオを聴く(ラジオも内蔵していたりします)分には十分。ワタクシ的には、非常にコストパフォーマンスの高い買い物でした。

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2005.10.14

nanoきたる

注文していた、

nano

がやっと届いたので、

m_card

を買ってみました。ようやく。

最近は私のようなおっさん向けの曲も増えているようで楽しみ。

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2005.10.06

やっとこさ

常時接続の環境になりましたですよ。
ただ、Bフレッツは現地調査のめどすら立たず、「つなぎ」として奨められるがままに導入したフレッツADSLですが。
パソコンが荷物の中に埋もれたままで、ミニVAIOしか使えんのはつらいところではあります。早く発掘せねば。

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2004.12.05

高みの見物 via internet

胃が痛む思いをされているであろう当事者の方には申し訳ないのですが、ワタクシ的には完全傍観者モードで昨日の入れ替え戦を「ネット観戦」しました(一応、ウチはBフレッツを引いています)。

前半はSo-netで紙芝居にもならない「挿絵」を眺めつつ、J's GOALの音声中継で観戦。音声中継は全く途切れることなく聞くことができましたので、気分はラジオ観戦でした。そういえば、Jリーグが誕生した頃は、関西のラジオ局も試合の生中継をしていたりしたんだよなぁ、なんて感慨にふけりつつ。

後半はniftyにすんなりとつながったので、そちらで観戦。コマ落ちはほとんどありませんでした。ただ、あの画面サイズでは誰が誰やら、ボールがどこにあるやら、ほとんどわかりませんでしたが。

ここで書くまでもなく既にあちこちで書かれていることですが、私も、あれを「ライブ中継」と呼ぶにはあまりにも画像・音声ともにクオリティが低すぎたと思います。特に、「ライブ中継」という言葉の響きから、テレビ放送並みのクオリティを求めていた人にとっては我慢ならないものだったことでしょう。

でも、おそらく準備期間があまりなかったであろうことと、インターネットの仕組みそのものや現在のネットワークインフラの状況を考慮すると、あれでもよく頑張ったほうだと思っています。テレビ中継(全国中継)が行なわれないとわかってもなお、なんとかライブで試合を観たいというサポーターのニーズに応えようと素早いアクションを起こしたこと自体は評価してもいいのではないでしょうか。

また、別の側面から見ると、お役所や業界が、やれ「ブロードバンド時代」だ、「キラーコンテンツは動画ストリーミング」だとか、さんざんエンドユーザを煽りながら、実際に「ブロードバンド化」が進んでいるのはエンドユーザの足回りだけで、インフラ全体を見た場合には「ブロードバンド大国」なんて呼ぶにはかなりお寒い状況であることを、あれほどハッキリ露呈したという点でも意味があったのではないかと思います(もちろんWinnyの例もあるように、インフラを含めた日本のブロードバンド環境がまったくダメダメなものだというわけではありませんが)。

今回の件で、「だからネット配信なんて、使い物にならねえんだよ」と背を向けることは簡単ですが、できればこの不満がインフラの充実や、技術開発を促す圧力になって欲しいものだと個人的には思っています。

P.S.
どうして、昨日の中継を「フレッツスクエア」でしなかったんだろう?そうすれば、少なくともフレッツユーザには、売り文句の「高画質動画配信」を体感させるいい機会だっただろうし、評判を聞いた他キャリアのユーザをフレッツユーザに取り込むチャンスでもあったのに。

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2004.10.19

マザーボードは突然に

月曜の朝、パソコンの電源を入れると起動しなくなっていました(呆)。
いや、起動はするのですが、モニタに何も表示されないのです。
こういうとき、私のような新しもの好き(最近はそうでもないけど)は、何かしら爆弾を抱えた(「相性問題」ともいう)パーツでパソコンを組んでしまうため(.........)、問題の切り分けに苦労したのですが、どうやらビデオカードあたりが怪しいと判断、すぐさま日本橋へ走りました。
で、買ってきた新しいビデオカードに交換してみたのですが、やっぱり何も表示されません(悲)。
いろいろ試行錯誤の上、マザーボードをよ~く眺めてみると、ノースブリッジあたりのコンデンサがこんな状態になっていました。

d865perlk.jpg

液漏れです(涙)。そういえば、随分前に読んだ今は亡き「パソコン批評」に、コンデンサの液漏れ・破裂がどうのこうのという記事が載っていたっけ、と気づいたときには後の祭り、今日新しいマザーボードを買ってきて交換してみたら、何事もなかったかのように起動しました。

結局ビデオカードに罪はなく、余分な買い物をしてしまったというわけで。

相性問題で手こずったのでIntel純正のマザーボードを使っているのですが(新しいのもIntel製だったりします)、安定性はともかく、耐久性とか信頼性の面ではそれほどアドバンテージもない........、え、ろくすっぽ掃除もしないからパソコンの通風口にホコリが詰まって、排熱がうまくいっていなかったからだろうって?ご指摘いただいた点ははその通りでございます。

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2004.06.12

トラックボール

PCを使った仕事を生業としている関係で、入力デバイスには結構気を使っています。
というのも、出来の良し悪し、というか操作感が仕事の能率に直接響いてくるからです。

現に今使っているキーボードも、いわゆるパソコンショップではなくてプログラマやエンジニア御用達のような「濃い」ショップで、候補に考えていた他の機種と小一時間触り比べた挙句、ようやく購入したものです。

で、ポインティングデバイスはマウスではなくてトラックボールを長年愛用しています。
もともとは普通にマウスを使っていたのですが、机の上に資料を広げる時にマウスを動かすためのスペースを空けるのがもったいない(笑)のと、トラックボールだとキーボードのすぐ脇に置いておけば、手の移動量が最小限で済むからです(それぐらい大した違いはないだろ、と思っていたのですが、長時間作業を続けているとその差は大きいのです)。
こちらの方は店頭で触った時の操作感と、実際に使ってみた時の操作感に結構ギャップがありまして、買ってはダメ出しを繰り返していたのですが、とうとう数年前に「これだ!」と思える製品を探し当てることが出来ました。
それがこの「Logitech TrackMan Marble FX」という製品です。

trackball.jpg

写真のとおり、結構な大きさ(お値段もけっこうしました)なのですが、手にしっくりと来る形状、絶妙の重さのボール、これまた私の指の長さにぴったりのボタン配置、とまるで私のためにあつらえたような(笑)使い心地。パソコンの中身はパーツ交換とかでどんどん入れ替わっていったのですが、こいつとキーボードだけは不動の地位を築いていました。

が、そこは諸行無常、先日とうとう壊れてしまいました。同じ製品があれば文句なしに買い替えなのですが、とうの昔に販売は終了しています。いくら思い入れがあるといっても修理に出すほどのものではないので、新しいトラックボールを入手すべくパソコンショップへ出撃したのですが.........。

ない。ほとんど売ってない(涙)。

まあ、昔からトラックボールなんてそれほどラインアップが揃っていたわけではなかったのですが、それにしても使い勝手の悪そうなものしかありません。ちょっとよさそうと思ったLogitechの製品はコードレス式だし(PCの使用時間を考えると、電池がすぐになくなってしまいそう)、マイクロソフトの製品は肝心のボールが軽そう(ワタクシ的には、ボールは重いほうが細かい動きができて使いやすいのです).........。
あ、ひょっとしたらMac用の製品が使えるかも、最近のMacはUSBが使えるし、と思ってのぞいたMac用サプライの売り場にあったのは、確かにUSB接続だけど、手のひらでボールを動かさなきゃなんないような巨大な製品.........。だめだ、こりゃ。

それでも買わなきゃ仕事にならないので、結局マイクロソフトのTrackball Explorerという製品にしました。有線式の製品の中では一番まともだったので。

で、これを書いている今はそいつを使っているのですが、やはりボールの軽さが気になります。もうこれは慣れるしかしょうがないんでしょうねぇ.........。

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2004.06.09

フォトライト

しばらく前の夜、帰宅途中の道端で野良猫の群れを発見。
逃げるそぶりも無かったので、携帯のカメラで撮影してみました。

yami_neko.jpg

かなり暗かったので、初めて内蔵の「フォトライト」(要するに白色LEDですね)なるものを使ってみましたが、ほとんど役にたちませんでした。
レタッチソフトでかなりレベル補正をしてもこんな感じです。

それにしても、役に立つ場面なんてあるのかな > フォトライト

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2004.03.15

DVD & HDD レコーダー

長年使ってきたVTRが壊れてしまい、税金の還付をあてにして(期限ぎりぎりに税務署へ行ったので入金はまだなのですが)、「デジタル三種の神器」とか世間の言うDVD & HDD レコーダーをネット通販でポチッとやってしまいました。で、使い出したのですが。

いやあ、いまさらながら便利便利。
(とりあえずは)VTRのようにテープの残量とか気にせずにビシバシ録画できてしまうし(といっても調子に乗って撮りためていくと当然HDDの容量が足りなくなりますが)、iEPGも便利、Ethernet経由でパソコンから操作できるのもなかなかよろしい(特にタイトルを手動入力するときに、リモコン使ってソフトウェアキーボードで入力なんてやってられないです)。起動が少しもたつきますけど、「家電の皮を被った専用パソコン」だと思えば、まあ、許容範囲内です。

ただ、ダビング後の画質が.........。とりあえず最高画質でHDDに録画しておき、CMカットなんぞしてからDVDにダビングしてみたのですが、これがなんとも.........。最高画質(9Mbps程度)のままではCMカットをしたところでDVDには収まらないため再エンコードすることになるのですが、ここで画質がドカンと落ちます。もちろん、ソースの容量にもよるんですがね。

まあ、再エンコードはリアルタイムで実行されますし、画質低下といっても、うちのアナログテレビでは気にしないでおこうと思えば思えなくもないです(かなり強い思い込みが必要ですけど・笑)。だから、それほどがっかりしているわけではないのですが。
実はレコーダーを買う前にキャプチャカードとかを使って画質重視のテレパソを自作することも真剣に考えたのですが、費用と安定性(だってWindowsですよ、奥さん)を考えて却下した経緯がありまして、ちょっと複雑な心境です。

でも、それまでの「DVデッキでテープに録画」→「パソコンでDVキャプチャ」→「カット編集」→「ソフトウェアエンコーダで一晩かかってMPEG2にエンコード」→「オーサリング」→「DVDを焼く」という手順に比べると遥かにラクチンなのは確かで.........。

うん、レコーダーを買って正解、私の決断は正しかったのだぁぁぁ.........(虚)

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2004.03.11

ZIPPO型デジカメ

とっくの昔に商品化されているものと思っていましたが、こういう記事になるとは今までなかったということなんでしょうか。ただでさえ肩身の狭い喫煙者が今度は疑いの目で見られるようになるかも(笑)。

それにしてもかつてはテレビや映画を観て「んなアホな」と思っていたこのての小物たちが、次々と現実の製品になっていくのを見ているのはなかなか興味深いものです。腕時計型ビデオフォンでウルトラ警備隊ごっこができる日もそう遠くないかもしれません(嬉)。

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2004.03.04

打鍵速度

nobbyさんの「チャットでなら言える」へのTB。

チャットといえば気になるのが「打鍵速度」。いわゆる「入力スピード」ですね。
実はココだけのハナシ(笑)、私、タッチタイプができないのです。というのも、初めて触った「キーボードもの」がパソコンではなくて、学生時代に買った「キヤノワード・ミニ」(あ、こんなところにもキヤノンが....)。当時、ようやく個人ユーザーにも手の届く価格になっていたワープロ専用機の中のひとつです。しかも最初に覚えた入力方式が「かな入力」(泣笑)。マニュアルに「文章を入力するには、ローマ字入力とかな入力のどちらかを選ぶことができます」なんて書いてあると、「ゼミのレポートが書けりゃそれでいーや」なんて思っているものぐさな文科系の学生君としては「かな1文字を入力するために複数回キーを叩かないといけないローマ字入力」なんてのはダルくて「1回叩いて1文字入力のかな入力」を選んでしまったわけです。
その後現在に至るまで、キーボードと無縁な日はないのですが、なんとなく、というか頑なに(笑)「かな入力」を続けています。もちろん、かな入力用のタッチタイプメソッドもあるのですが、ローマ字入力用のそれと違って覚えにくいし、第一、速記者やテープ起こしをするわけでもなし、思考速度に入力速度が追いつけばいいや、と開き直って(だから、オマエのアタマはトロイんだな、なんて言われそうですが)我流のどんくさいチョップスティック入力法で今もこの文章を入力しています。
ただ、ちょっと微妙だなと思うのは「かな入力」でも「JISキー配列」のかな入力になじんでしまった点でしょうか。今から見れば嘘みたいですが、当時のパーソナルワープロでは「五十音順配列かなキーボード」なんてのも結構な勢力だったのです(「親指シフト」なんてのもありましたが)。ただ、つい形から入ってしまう私は、碁盤の目状にキーが並んだ「五十音順配列かなキーボード」を見て「カッコ悪~」と思ってしまったのでした。あんなのはキーボードじゃない、と(笑)。
一世を風靡した「五十音順配列かなキーボード」ですが、パーソナルワープロの普及につれて徐々に勢力を失い、パソコンの普及で姿を消してしまいました。だから、もしあの時「五十音順配列かなキーボード」を選んでいたら、いずれは入力方式を変えることになり、すると今頃はローマ字入力をタッチタイプでスラスラとできるようになっていて、となると私の人生も.........というのは妄想ですね。入力方式程度で人生が変わるのであれば苦労はしません(笑)。

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2004.02.23

NOKIAの携帯

俄 タローさんの「ノキア製のFOMAを年内発売」へのTB

NM502i、私もかなり長い間使っていました。NM207を買えなかったのが悔しくて悔しくて、発売予定の噂が流れた頃に早速ドコモショップに予約を入れたぐらいです(笑)。
デザインに魅かれたのは当然として、当時「モバイラー」(笑)だった私が、それと同じぐらい魅かれたのが「赤外線モデム機能」でした。
で、こんなことしたり、

images/nm502i-1

こんなことしたりして、

images/nm502i-2

「モバイラー生活」(笑)を楽しんでおりました。
ただ、いかんせん、9.6kbpsという通信速度に耐えられなくなり、と同時に他の端末への浮気心が湧いてきまして、通信はAir H"に任せ、今ではSo505iを使っています。

FOMA自体にはさほど興味はないのですが、NOKIAデザインで、IrDA、ということはもうないでしょうから、Bluetooth搭載の端末なら、多分FOMAにスイッチしてしまうと思います..........。

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2004.02.12

使いきり?

デジカメなどに使われるメモリカードのことを「デジタルフィルム」とか呼んでいるメーカーは今までにもありましたが、こうなると本当にフィルム感覚になってしまいますね。
64MBで2,500円強となると、単純計算だと1GBで40,000円越えてしまいます(なぜ1GBかというと、単に私が使っているマイクロドライブの容量が1GBだからというだけのことです)。う~ん、割高だなぁ。でも、デジカメをパソコンの呪縛から解くという点では意味のあることなのかもしれません。
ただ、パソコンを介さずに他のストレージに落とす、という製品は既にあったような......(メモリカードスロット付きのMOドライブとか)。デジカメとテレビのビデオ入力端子をつなぐケーブルも、大体のデジカメに付属しているような......。
これをきっかけにフラッシュメモリの大増産とコストダウンが進んでくれれば、まあ、文句のつけようがないのですが。それにしてもなぁ....。「もったいないお化け」が出てきそうな気がするのは、私が貧乏性のせいでしょうか。

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